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優しいヒトに虐められてます。
第6章 さすがにこれは・・・!
「え、ええぇー……」
「やだ?」

「う~ん……」
正直、自分でもよくわからない。
よくわからないということは
そこまで不快には思わないということかもしれない。

ただ、汗なり乳首が勃つなりで
服越しに見えてしまうのは恥ずかしい……

「あ、もちろん胸に触れたりはしないよ。
触れてほしければ触ってあげるけど」
「い、いいです! わかりましたから!
じゃあ、それでお願いします……」

「はいよ」

まあ、汗が出てきたらその都度
拭かせてもらえばいいか。

勃っちゃっても、たぶん見えないでしょ。
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