この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
優しいヒトに虐められてます。
第6章 さすがにこれは・・・!
二段構えの攻撃に、ハルは叫びながら
何度も痙攣した。

大津川がクスクス笑いながら
支えていたハルの腰を下ろした。
「かわいかったね。すごいイイ声だったよ」

「~~っ!」
彼にいいようにされたことが悔しかった。
軽い痙攣を起こしたせいで呼吸も乱れている。

大津川の両手が呼吸を落ち着けるのを
助けるように、リズミカルにお腹をさする。
おかげで、ハルはしばらくして
平素の呼吸を取り戻した。

今ので一気に体温が上がった気がする。
さっきよりも肌が敏感に
大津川の手の感触を感じている。

彼の手がなぞった軌跡を
はっきりと感じ取れるほどだった。

「身体が火照ってきたみたいだね」
/896ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ