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優しいヒトに虐められてます。
第6章 さすがにこれは・・・!
彼がローターのスイッチを入れると
控えめな振動音がハルの耳にも届いた。

前にこれを下着越しではあるが
クリトリスに当てて快感を覚えたことがあるため
反射的に少し濡れてしまう。
「じゃ、いくよ」

ハルはゴクリと唾を呑んで
覚悟を決めるように目を閉じた。

「えーっと、どこからどこまでがお胸かな」
また恥じらいを煽るような言い方をする。
どうせ小さくてわかりませんよ。

だが、彼は確実にその輪郭を捉えたらしく
左胸の膨らみの外側の方に、振動源がそっと触れた。
接触場所を中心に、胸が細かく振動する。
振動はごくわずかだが、中心の仄赤いつぼみまで届いていた。

鳥肌のようなものと共に
つぼみがむくりと起きるのがわかった。

乳首の輪郭とか出ちゃってないかな……
このシャツ、結構薄いよね……
心配になりながらも、じっとする。

大津川が右手を動かし始めた。
ゆっくりと、円を描くように
振動源が胸の外郭を回り始める。
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