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優しいヒトに虐められてます。
第6章 さすがにこれは・・・!
赤く膨れた双子の果実は
訪れた振動に素直に喜んだ。
「うぅ……んっ……」
反射的に艶めかしい声が出る。
乳首から柔らかな快感が
全身へ広がっていく。
ふわふわとした感覚がハルを包み込んだ。
全身が少しずつ温まるのをハルは感じた。
手足をもぞもぞと動かしたくなる。
「どんな感じ?」
「んん、なんか、心地いいです」
「ふむふむ」
大津川はローターを胸の蕾から
遠ざけたりまた触れさせたりを繰り返した。
再び尋ねる。
「今はどんな感じ?」
「えっと、ぼーっとするような……」
彼がまじめに聞いているようなので
気になって少し首を持ち上げてみた。
――って、近い近い!
彼の顔は思っていたよりハルの胸に
接近していた。
シャツを着てなければ
鼻息が感じられる距離だ。
だが、確かにその位置からは
腕を頭の上に上げたハルのバングルは
見えないかもしれない。
細かく聞くわけだ。
「あの、顔近いです」
一応言ってみる。
「うん」
「……」
「……」
思った通り、要望は通らなかった。
訪れた振動に素直に喜んだ。
「うぅ……んっ……」
反射的に艶めかしい声が出る。
乳首から柔らかな快感が
全身へ広がっていく。
ふわふわとした感覚がハルを包み込んだ。
全身が少しずつ温まるのをハルは感じた。
手足をもぞもぞと動かしたくなる。
「どんな感じ?」
「んん、なんか、心地いいです」
「ふむふむ」
大津川はローターを胸の蕾から
遠ざけたりまた触れさせたりを繰り返した。
再び尋ねる。
「今はどんな感じ?」
「えっと、ぼーっとするような……」
彼がまじめに聞いているようなので
気になって少し首を持ち上げてみた。
――って、近い近い!
彼の顔は思っていたよりハルの胸に
接近していた。
シャツを着てなければ
鼻息が感じられる距離だ。
だが、確かにその位置からは
腕を頭の上に上げたハルのバングルは
見えないかもしれない。
細かく聞くわけだ。
「あの、顔近いです」
一応言ってみる。
「うん」
「……」
「……」
思った通り、要望は通らなかった。