この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
優しいヒトに虐められてます。
第6章 さすがにこれは・・・!
「ありがとー! 君のその
優しいところ、僕は大好きだよ」
「そ、そうですか……大げさですよ」
「大好き」にハルは内心かなりドキッとした。
同時に、子供っぽいなぁ、とも思った。
「じゃあ、ちょっと待ってて」
大津川はそう言って奥の部屋に消えた。
しばらくして帰ってくると
ハルの顔にアイマスクを当てた。
「えっ、何ですかこれ!?」
「たぶん、見ない方がいいと思うから」
「ええっ……!」
本当に何する気なの……
ハルは薄々後悔し始めた。
大津川はハルの隣の椅子に座ると
切っていたローターのスイッチを再び入れた。
「一度受け入れてくれた以上、抵抗しないように」
「うぅ~……!」
いよいよやばいことに違いない。
「じゃあ、始めるね」
パキッと音がした。
「パキッ」??
優しいところ、僕は大好きだよ」
「そ、そうですか……大げさですよ」
「大好き」にハルは内心かなりドキッとした。
同時に、子供っぽいなぁ、とも思った。
「じゃあ、ちょっと待ってて」
大津川はそう言って奥の部屋に消えた。
しばらくして帰ってくると
ハルの顔にアイマスクを当てた。
「えっ、何ですかこれ!?」
「たぶん、見ない方がいいと思うから」
「ええっ……!」
本当に何する気なの……
ハルは薄々後悔し始めた。
大津川はハルの隣の椅子に座ると
切っていたローターのスイッチを再び入れた。
「一度受け入れてくれた以上、抵抗しないように」
「うぅ~……!」
いよいよやばいことに違いない。
「じゃあ、始めるね」
パキッと音がした。
「パキッ」??