この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
優しいヒトに虐められてます。
第6章 さすがにこれは・・・!
「ありがとー! 君のその
優しいところ、僕は大好きだよ」
「そ、そうですか……大げさですよ」

「大好き」にハルは内心かなりドキッとした。
同時に、子供っぽいなぁ、とも思った。

「じゃあ、ちょっと待ってて」
大津川はそう言って奥の部屋に消えた。
しばらくして帰ってくると
ハルの顔にアイマスクを当てた。

「えっ、何ですかこれ!?」
「たぶん、見ない方がいいと思うから」
「ええっ……!」
本当に何する気なの……
ハルは薄々後悔し始めた。

大津川はハルの隣の椅子に座ると
切っていたローターのスイッチを再び入れた。
「一度受け入れてくれた以上、抵抗しないように」
「うぅ~……!」
いよいよやばいことに違いない。

「じゃあ、始めるね」
パキッと音がした。

「パキッ」??
/896ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ