この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
優しいヒトに虐められてます。
第6章 さすがにこれは・・・!

「痛くはならないようにするつもりだけど
万が一痛かったら言ってね」
「……は、はい」
ハルの怯えを感じ取ったのか
大津川が落ち着かせるように言う。
「大丈夫、ちょっと卑猥なことを
させてもらうだけだから」
もうー! ほんとに何する気なの……
妙な不安が渦巻く。
そして――
シャツ越しに、ハルの左胸に何かが触れた。
ちょうど胸の中心を挟むように
対角線の位置に二つ。
そしてそれは触れるや否や
中心へ向かって動き出した。
細長い棒状の硬いものだった。
二つの棒がハルの胸のつぼみに触れた。
両側から挟んでいる。
二つの棒がほんのわずかに上へ浮いた。
突如として、つぼみに振動が――
それも凝集された強い振動が襲った。
万が一痛かったら言ってね」
「……は、はい」
ハルの怯えを感じ取ったのか
大津川が落ち着かせるように言う。
「大丈夫、ちょっと卑猥なことを
させてもらうだけだから」
もうー! ほんとに何する気なの……
妙な不安が渦巻く。
そして――
シャツ越しに、ハルの左胸に何かが触れた。
ちょうど胸の中心を挟むように
対角線の位置に二つ。
そしてそれは触れるや否や
中心へ向かって動き出した。
細長い棒状の硬いものだった。
二つの棒がハルの胸のつぼみに触れた。
両側から挟んでいる。
二つの棒がほんのわずかに上へ浮いた。
突如として、つぼみに振動が――
それも凝集された強い振動が襲った。

