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優しいヒトに虐められてます。
第7章 おねだり

店に入り、こじゃれたテーブル席に着く。
ハルが椅子に座った時――
「うぉっ」
「お、どうしたハル」
ユカが尋ねる。
「あ、ごめん、何でもない。
思った以上に椅子が硬くて……」
「お、おう。そうか」
ハルが座った瞬間、膣内のローターが
動いて向きを変えたので驚いたのだった。
完全な不意打ちだった。
違和感が半端ない。
後で向き戻さないと……
しばらく待って出てきた料理は
店の外観に負けないくらいしゃれた
盛り付けで、味も想像以上だった。
これで安価だというのだから、テレビで
取り沙汰されるのも頷けた。
食事を終え、そろそろお暇しようかという頃。
ハルは席を立って二人に言った。
「ごめん、出る前にちょっとお手洗い行かせて」
「はいよ~」
ハルが椅子に座った時――
「うぉっ」
「お、どうしたハル」
ユカが尋ねる。
「あ、ごめん、何でもない。
思った以上に椅子が硬くて……」
「お、おう。そうか」
ハルが座った瞬間、膣内のローターが
動いて向きを変えたので驚いたのだった。
完全な不意打ちだった。
違和感が半端ない。
後で向き戻さないと……
しばらく待って出てきた料理は
店の外観に負けないくらいしゃれた
盛り付けで、味も想像以上だった。
これで安価だというのだから、テレビで
取り沙汰されるのも頷けた。
食事を終え、そろそろお暇しようかという頃。
ハルは席を立って二人に言った。
「ごめん、出る前にちょっとお手洗い行かせて」
「はいよ~」

