この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
優しいヒトに虐められてます。
第7章 おねだり

ハルは店のトイレに入ると
スカートをめくってパンツを下ろした。
うわぁ、やっぱり変な角度になってる……
ローターをもう少し深く入れ、うまく
固定できたことを確認してからパンツを戻した。
膣が微妙に濡れていたのは些細な問題に過ぎない。
そう言い聞かせて水を流し、手を洗っているところで
不意に携帯が鳴った。
大津川からだ。
「……もしもし」
「もしもし。調子はどうかなーと思って」
「別に普通ですけど」
「普通に濡れてきてる?」
「ッ! 別に濡れてません!」
「おかしいな~。
そろそろ濡れ始めてもいい頃なんだけど」
「知りません。
あ、ところで、お風呂とかって大丈夫ですよね?」
「ああ、うん。もちろん」
「そうですか。それだけ聞きたかっただけです」
「もう一度言っておくけど、ムラムラしても一人で
致しちゃったりしちゃ――」
プツン。
言い合いをした時の熱は冷めていたようだったが
気付くと切ってしまっていた。
また怒らせてしまっただろうか……
……気にしてもしょうがない。
ハルはトイレを出て二人の元へ戻った。
スカートをめくってパンツを下ろした。
うわぁ、やっぱり変な角度になってる……
ローターをもう少し深く入れ、うまく
固定できたことを確認してからパンツを戻した。
膣が微妙に濡れていたのは些細な問題に過ぎない。
そう言い聞かせて水を流し、手を洗っているところで
不意に携帯が鳴った。
大津川からだ。
「……もしもし」
「もしもし。調子はどうかなーと思って」
「別に普通ですけど」
「普通に濡れてきてる?」
「ッ! 別に濡れてません!」
「おかしいな~。
そろそろ濡れ始めてもいい頃なんだけど」
「知りません。
あ、ところで、お風呂とかって大丈夫ですよね?」
「ああ、うん。もちろん」
「そうですか。それだけ聞きたかっただけです」
「もう一度言っておくけど、ムラムラしても一人で
致しちゃったりしちゃ――」
プツン。
言い合いをした時の熱は冷めていたようだったが
気付くと切ってしまっていた。
また怒らせてしまっただろうか……
……気にしてもしょうがない。
ハルはトイレを出て二人の元へ戻った。

