この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
優しいヒトに虐められてます。
第7章 おねだり
「学習しないね~」
「うっ……こ、こっち見ないで変態!」
ハルはキッと睨んで背中を向けた。

と。
ぎゅむぅ……

「ひゃっ」
ハルは自分の胸を見た。
小さな二つの膨らみが背後から手で包まれている。
「なっ! ちょっ!」
抵抗しようとするも、水の残ったコップをもっているので
うまく手を動かせなかった。

ぎゅむぅ……
ぎゅむぅ……

優しい手つきで胸を揉んでくる。
「あっ、ちょっと待って……んっ」
クリクリクリクリ。
背後の手が乳首を弄り始めた。
「あっ、やんっ! ちょ、ちょっと待ってってば!
今水持ってるから待って!」

ハルが声を尖らせて言うと、ようやく
大津川は手をひっこめた。
「じゃあ、水全部飲んで」

彼が言い、ハルもしたがって全部飲む。
もともとそのつもりだった。

「飲んだらそこの時計の横に置いて」
い、言われなくても……
コップを握った手をハルのデジタル時計が置かれた
台へと伸ばす。

「コップを置いた瞬間襲いかかります」
「!?」
ピタっ、と手が止まった。
/896ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ