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優しいヒトに虐められてます。
第7章 おねだり
「学習しないね~」
「うっ……こ、こっち見ないで変態!」
ハルはキッと睨んで背中を向けた。
と。
ぎゅむぅ……
「ひゃっ」
ハルは自分の胸を見た。
小さな二つの膨らみが背後から手で包まれている。
「なっ! ちょっ!」
抵抗しようとするも、水の残ったコップをもっているので
うまく手を動かせなかった。
ぎゅむぅ……
ぎゅむぅ……
優しい手つきで胸を揉んでくる。
「あっ、ちょっと待って……んっ」
クリクリクリクリ。
背後の手が乳首を弄り始めた。
「あっ、やんっ! ちょ、ちょっと待ってってば!
今水持ってるから待って!」
ハルが声を尖らせて言うと、ようやく
大津川は手をひっこめた。
「じゃあ、水全部飲んで」
彼が言い、ハルもしたがって全部飲む。
もともとそのつもりだった。
「飲んだらそこの時計の横に置いて」
い、言われなくても……
コップを握った手をハルのデジタル時計が置かれた
台へと伸ばす。
「コップを置いた瞬間襲いかかります」
「!?」
ピタっ、と手が止まった。
「うっ……こ、こっち見ないで変態!」
ハルはキッと睨んで背中を向けた。
と。
ぎゅむぅ……
「ひゃっ」
ハルは自分の胸を見た。
小さな二つの膨らみが背後から手で包まれている。
「なっ! ちょっ!」
抵抗しようとするも、水の残ったコップをもっているので
うまく手を動かせなかった。
ぎゅむぅ……
ぎゅむぅ……
優しい手つきで胸を揉んでくる。
「あっ、ちょっと待って……んっ」
クリクリクリクリ。
背後の手が乳首を弄り始めた。
「あっ、やんっ! ちょ、ちょっと待ってってば!
今水持ってるから待って!」
ハルが声を尖らせて言うと、ようやく
大津川は手をひっこめた。
「じゃあ、水全部飲んで」
彼が言い、ハルもしたがって全部飲む。
もともとそのつもりだった。
「飲んだらそこの時計の横に置いて」
い、言われなくても……
コップを握った手をハルのデジタル時計が置かれた
台へと伸ばす。
「コップを置いた瞬間襲いかかります」
「!?」
ピタっ、と手が止まった。