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優しいヒトに虐められてます。
第8章 下ネタしりとり
「く……く……ん? く?
あ、じゃあ『クリトリス』、陰核のこと?」
「OK」
ふぅ。
ほっと一息。

「『す』かぁ。んー……
あ、じゃあ『素股』、男性器を相手の股に挟んで
こすること」

うわぁ……そういうのも出てくるよね……
「えっと……『た』?
た……た……『立ち……お、おな……にぃ……』
立って……オナニーすること……」
顔が熱くなって彼と反対方向を向く。

「うん、そんな感じでいいよ。
じゃあ、『に』かな。
に? に……に……
『乳房』、女性の胸のこと」

「『う』、かぁ」
う……牛……内股……だめだ。
う……馬……う……ううぅー……
ウ? ウィンドウ……ウィンク……

「あと10秒」
「あぁ~……あ! 『ウィンナー』!」
「元気に言うね~」
「ッ!」
私なに叫んでるんだ……

「フフ。で、意味は?」
「えっと……男性器……」
「そっかそっか。ハルはウィンナー見るたびに
男性器を想像していたんだね。
そりゃあちょいエロの名を冠するにふさわしい」

ぐっ……今回は言い返せない。
「早くしてください。
『な』ですよ」
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