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優しいヒトに虐められてます。
第8章 下ネタしりとり
「『中出し』、女性の膣内に直接射精すること」
「し……『シコシコ』……
えっと……オナニーする時の……擬音語」
「こ……『肛門責め』、エッチで肛門のみを責めること」
「め……」
「ちなみにハルは肛門責めされたい?」
「うぇッ!?」
唐突な質問に驚いて気持ち悪い声が出る。
「えっと……イヤです」
簡潔に答える。
今はとりあえず単語を絞り出す方を優先させたい。
「め……『め』……?
『め』なんてある……?」
「答えられなかった場合、直前に言われたことをされる
もしくはする、の方がよかったかなぁ」
「絶対やだ」
「あはは。ハルはアナル嫌がりそうだもんなー。
でも服の上からとかなら許してくれそう」
め……メール……メンヘラ……
目玉……め、め、め……
「でも、肛門責めしてる時におならとか出されたら
一気に萎えそうだよね」
「知りません」
め…………め…………
やばい、まったく思いつかない。
「まあ一部の人は興奮しそうだけど。
ところであと5秒」
「えっ!? 無理!
ないない! ないよ~っ!」
気付けば小さい子供のように足をじたばたさせていた。
「3、2、1……」
「ムリ~っ!!」
「し……『シコシコ』……
えっと……オナニーする時の……擬音語」
「こ……『肛門責め』、エッチで肛門のみを責めること」
「め……」
「ちなみにハルは肛門責めされたい?」
「うぇッ!?」
唐突な質問に驚いて気持ち悪い声が出る。
「えっと……イヤです」
簡潔に答える。
今はとりあえず単語を絞り出す方を優先させたい。
「め……『め』……?
『め』なんてある……?」
「答えられなかった場合、直前に言われたことをされる
もしくはする、の方がよかったかなぁ」
「絶対やだ」
「あはは。ハルはアナル嫌がりそうだもんなー。
でも服の上からとかなら許してくれそう」
め……メール……メンヘラ……
目玉……め、め、め……
「でも、肛門責めしてる時におならとか出されたら
一気に萎えそうだよね」
「知りません」
め…………め…………
やばい、まったく思いつかない。
「まあ一部の人は興奮しそうだけど。
ところであと5秒」
「えっ!? 無理!
ないない! ないよ~っ!」
気付けば小さい子供のように足をじたばたさせていた。
「3、2、1……」
「ムリ~っ!!」