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優しいヒトに虐められてます。
第8章 下ネタしりとり
「はい、タイムオーバー」
「『め』なんてないよ……」
大津川がハルの横に移動し、寝台上の表の
大津川のところに〇を記入する。

「目隠しプレイ、とか目隠しレイプ、はオーケーだよ。
あとメイドコスプレイ、みたいなのも」
「あー目隠し……メイド……」
言われてみれば、あるにはあるようだった。

「こう考えてみると、何とかプレイ、とか
何とか責め、とかは結構出せそうだね」
「なるほど」

「そんじゃ、続き行こうか。すでに出たのはダメね。
僕から『め』で、『目隠しプレイ』」

「い……『陰茎』、男性器……?」
「うん。じゃあ『陰部』、性器のこと」

「え……『ぶ』?」
まずい気がする……
『ぶ』なんてないでしょ……
ああ~私が『陰部』言えばよかったッ!!

「ハルはどんなにエッチなことをされても
『陰部』だけは頑なに見せようとしません」
「なっ、何の話!?」

「いやあ、『陰部』でなんか文章作ろうと思って」
絶対時間稼ごうとしてる……
無視だ無視無視。
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