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優しいヒトに虐められてます。
第8章 下ネタしりとり
「6……5……」
「う~ん……『ぶ』かぁ……」
ほら、出ないよ、『ぶ』なんて。

「3……2……」
時間切れが近づいてきたところで、不意に
彼が顔を上げてこちらを見てきた。

ッ!?
大津川は勝ち誇ったような笑みを浮かべていた。
「1……」
彼が口を開いた。

「『V字開脚』」
「ぜ…………ろ…………
ぇ…………」
V字……開……脚……?
相手の前で足をV字に開いて、股間をオープンすること。

「紛れもなくオーケーだね?」
ニコニコしてハルを見てくる。
何かを求めるように近寄ってくる。
あぁ……悪魔の笑みだ……

「ぇ……ぁ……待って……ください……」
声はか細く今にも消え入りそうだった。

ぶひぶひって、何……?
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