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優しいヒトに虐められてます。
第8章 下ネタしりとり
しかし、いくら大津川に目で訴えても
彼は応じてくれなかった。
意思は伝わっているはずだった。

「ぶひぶひぃぃぃッッッ!!(お願いやってぇぇぇッッッ!!)」
ハルの必死の哀願に、ついに大津川が肩を竦ませ
「あと10秒~」
言いながら、ハリセンでハルのお尻を思い切りはたいてくれた。

パァァァン!!
「ぶひぃ~~~ッ!!!(んあ~~~ッ!!!)」
大きな音が響くと同時にハルのアソコがキュッ、と締まり
腰がピクピクと動いた。
しかし、あと一歩のところで絶頂には至らない。

ハルは三度目の正直で大津川を見つめた。
「ぶひいぃぃぃッ!!!(お願いあと一回だけぇッ!!!)」
しかし大津川は目を閉じて首を横に振る。
「ぶひぃぃっ!!(そんなっ!!)
ぶひぶひぶひぃ!!(あと一回だけでいいから!!)」

ハルは叩いて欲しさに、お尻を彼に向けて上下に振った。
彼は吹きそうになりながらも、こらえて顔をそむけた。

ハルはついに最終手段に出た。
片手を腰に伸ばし、パンツを少し下ろして
なめらかな白いお尻を半分出した。
そのままお尻を彼に向けてフリフリする。
「ぶひぶひっ!!(やって!!)
ぶひぶひぶひぃぃっ!!(お願い叩いてぇっ!!)」

大津川は一度吹き出した後
手元のタイマーを見て溜息をついた。
そして涙ぐむハルの後ろでハリセンを振り上げ
タイマーが鳴る直前で思い切りハルの尻をひっぱたいた。
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