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優しいヒトに虐められてます。
第8章 下ネタしりとり
お尻をはたかれて響いた大音量でハルの羞恥心が瞬間的に膨れ
叩かれた振動がアソコに伝わって刺激となる。
そしてそれらは共に、アソコに溜まっていたエネルギーと
混じり合って、凄まじい快感を引き起こした。

「ぶひぃぃぃぃぃ~~~ッッッ!!!」
タイマーとハルの淫らな歓声が同時に響いた。

ビクビクッ!!
ビクビクッ!!
ビクッ、ビクビクッ!!

ハルの背中がエビ反りになり、全身が激しく痙攣した。
下着から染み出てきた大量の愛液は、四つん這いの
ハルの両方の内腿を伝って寝台のシーツに流れた。
股間から溢れるそれは収まることを知らず
ちょろちょろと膝まで流れては、染みを広げていった。

「下着越しにこれだけ流れてくるって、相変わらず
出やすいんだねぇ~」
タイマーを止めながら大津川が呟く。

「ぶひっ……(はっ……)ぶひっ……(はっ……)」
ハルは呼吸を乱したままペタン、と寝台に崩れ落ちた。
いわゆる「半ケツ」状態にしていたパンツは
ちゃっかり戻しておく。

――が、ずるっ。
「ぶひっ!?(ひゃっ!?)」
戻したばかりのパンツをまた半分下ろされた。
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