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第8章 下ネタしりとり

アナルって……肛門！？
嘘でしょっ！？

「ここに脱脂綿を巻いた割り箸と電マがあります」
ふと見ると、どこから取り出したのか、彼は片方の手に
割り箸の先に脱脂綿を巻いたものを、もう片方の手には
電マを握っていた。

見覚えのある組み合わせ……
「この割り箸はハルのアナルに、この電マは割り箸の先に当てて
ハルのアナルを刺激します」
「っ……！」
やっぱりッ！！

「大丈夫、肛門の奥に異物を挿し込んだりなんて
ハードなことはしないから」
そういう問題じゃない～っ！！

「じゃあ早速、ハルには上半身を伏せてもらって
自分の両手で肛門が見えるようにお尻を開いてもらうよ」
「ぶひ～～っ！（もう～～っ！）」
ハルはお尻を突き上げる形で上半身を伏せ、尻の割れ目を開いた。

女子にこんな羞恥のポーズさせるとか……
悪魔だよ……非情でドS過ぎる悪魔だよ……

「ハルの肛門、かわいいじゃん」
「ぶひいぃぃぃっ！！！（見るなぁぁぁっ！！！）」

「じゃあ、割り箸当てまーす」
当てるならさっさと当ててッ！！