この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
優しいヒトに虐められてます。
第8章 下ネタしりとり
「どうしたの?
まだ吸うのやめていいなんて言ってないよ?
あ、もしかして……」

再び指を吸い上げ始めるハルの口に
ツン、と当たるものがあった。

「一本じゃ足りない?」
彼の中指がハルの口をこじ開けて
ずぽずぽと中に侵入した。

そして、吸い上げるハルの口の中で
二本の指がハルの舌を撫でまわした。
「~~~っ!!」

一本ではくすぐったかった指が二本になって
舌に触れると、それはもう快感だった。

「ふひぃ!(だめぇ!) ふひぃ~っ!(だめぇ~っ!)」
二本の指に舌を挟まれたり摘ままれたり、摘ままれて持ち上げられたり
持ち上げられたまま揺らされたり、舌の裏側を愛撫されたり
摘まんだままヌルヌルと愛撫されたり……

油断し切っていたハルの舌は抵抗の余地なく
快感に浸された。

「ふっ、ふっ、ふぅっ」
ごっくん、ごっくん、と何度も溢れる唾液を呑み込みながら
ハルは快感に喘ぐ。

と、不意に口が開いてしまい、ぢゅぱっと音がした。

「フフ、まだ足りないんだね」
/896ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ