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優しいヒトに虐められてます。
第8章 下ネタしりとり
「ハ、ハルさーん……?」
申し訳なく思いながら、恐る恐る声をかける。
まだ少し痙攣しながらも、ハルは涙目で
必死に睨んできた。

その睨み顔じゃ幼稚園児にも笑われるだろうなぁ。
思いつつ、とりあえず失神コースは免れたようで安心する。

トウキはハルにタオルを数枚渡し、水没したかのような
下着とスカートを受け取って洗濯機に入れた。

「何だかんだで1時間以上遊んじゃったねぇ」
時計を見てあははと笑う。
「トウキくんってああいう変態プレイが好きだったんだね」

「ん? 別に好きではないよ?」
ハルが不思議そうに首を傾げる。

「もともと今日あんなSMチックなプレイをする予定はなかったけど
まあせっかくだしかなりソフトにして
それっぽいのやってみようかなって思って。

こちらとしてはハルをイジメられれば何でも楽しいから
あとはハルがああいうのオーケーかどうか知りたかっただけだね」
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