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優しいヒトに虐められてます。
第8章 下ネタしりとり
「ドS」
すかさずハルが言葉を放ってくる。
「あはは、豚のコスプレかわいかったよ」
「コスプレじゃないッ!」
ハルがカチューシャと鼻を投げつけてくる。
「ぶひぶひ啼いてたのに?」
ハルは真っ赤になり、たった今ためらってやめたはずの
プラスチックの鎖を今度は投げてきた。
華麗にキャッチしてそれらを奥の部屋へ片付けてから
トウキは尋ねた。
「で、どうする? 下ネタしりとりとかいうやつ
やってたけど、続きはまた今度にする?」
「どうせスカートと下着乾くまで時間かかるんでしょ?
一応下着も服も一式着替えは用意してあったけど……」
「うわぁ、絶頂する気満々じゃん」
「~~~ッ!!!」
ハルは何か投げるものを探したが、周囲になかったので
寝台を下りて椅子に座るトウキの頭を直接叩いた。
イキすぎて筋力が低下しているのではと心配になるほど
ハルは優しくポン、と叩いてくれた。
すかさずハルが言葉を放ってくる。
「あはは、豚のコスプレかわいかったよ」
「コスプレじゃないッ!」
ハルがカチューシャと鼻を投げつけてくる。
「ぶひぶひ啼いてたのに?」
ハルは真っ赤になり、たった今ためらってやめたはずの
プラスチックの鎖を今度は投げてきた。
華麗にキャッチしてそれらを奥の部屋へ片付けてから
トウキは尋ねた。
「で、どうする? 下ネタしりとりとかいうやつ
やってたけど、続きはまた今度にする?」
「どうせスカートと下着乾くまで時間かかるんでしょ?
一応下着も服も一式着替えは用意してあったけど……」
「うわぁ、絶頂する気満々じゃん」
「~~~ッ!!!」
ハルは何か投げるものを探したが、周囲になかったので
寝台を下りて椅子に座るトウキの頭を直接叩いた。
イキすぎて筋力が低下しているのではと心配になるほど
ハルは優しくポン、と叩いてくれた。