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優しいヒトに虐められてます。
第8章 下ネタしりとり
「いやぁ~、実は僕、三度の飯よりお金より他の何より
女の子の貧乳ってやつが大好きでさ~
ハルのおっぱいはまさに『どストレート』なんだよね~」

モミモミ。
モミモミ。

ニタニタと笑いながらブラの下に差し入れた手で
ハルの胸を揉んでくる。
――しかもいつの間にか両手で、両胸を。

乳首をちょん、っと優しく弾かれた。
「んっ」
やだっ、変な声出ちゃった……
――って、ちがーーーうっ!!

「やぁぁぁっ……」
両手で相手の両手首を掴んで引き離そうとするが
意外に固くて動かない。

「めえぇぇぇぇろぉぉぉぉ!!
このセクハラがぁぁぁぁっ!!!」
バチンっっっ!!!
響き渡るような爽快なビンタを彼の頬に見舞う。

「ぐはっ」
ようやく彼はハルの胸から手を離して向こう側へのけ反った。
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