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優しいヒトに虐められてます。
第8章 下ネタしりとり
「ま、まだやる気かこのレイプ魔ぁぁ!!」
抱きついてきてハルの胸に顔を思い切りうずめる彼を
何とか引きはがそうとしたり蹴ったりするが
背中にしっかり腕を回されていてなかなか剝がれない。
何なのこいつ!!
くっつき虫か何かのつもり!?
こうなったら……
ハルは相手の頬に狙いを定めて
もう一度大きく右手を振りかぶった。
もう一回強烈なのお見舞いしてやるっ!
ハルは遠慮なく力を込めて腕を振った。
しかし――
がしっ。
彼の左手にしっかりと手首を掴まれた。
嘘ッ!?
胸に顔押し付けて見えてないはずなのに!!
「ククク。僕が二度も同じ手を食らうと思う?」
「こ、この野獣ぅぅぅ!!!」
抱きついてきてハルの胸に顔を思い切りうずめる彼を
何とか引きはがそうとしたり蹴ったりするが
背中にしっかり腕を回されていてなかなか剝がれない。
何なのこいつ!!
くっつき虫か何かのつもり!?
こうなったら……
ハルは相手の頬に狙いを定めて
もう一度大きく右手を振りかぶった。
もう一回強烈なのお見舞いしてやるっ!
ハルは遠慮なく力を込めて腕を振った。
しかし――
がしっ。
彼の左手にしっかりと手首を掴まれた。
嘘ッ!?
胸に顔押し付けて見えてないはずなのに!!
「ククク。僕が二度も同じ手を食らうと思う?」
「こ、この野獣ぅぅぅ!!!」