パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第8章 下ネタしりとり

ハルは不意に体当たりされる形で押し倒され
流れるような早業で両手が彼の左手に収まった。
そのまま万歳をするように頭の上に上げられる。

「フフフ。ハルのかわいい貧乳、たっぷり堪能させてもらうよ」
「っ！　この変態ッ！！」
両腕はがっちりとロックされ、両足をバタバタさせても
彼はハルの腰あたりにまたがっているため当たらない。

彼の手がハルのブラウスの裾を摘まんで引き上げた。
スルスルとめくれ、すぐにおへそがスース―した。
くっ、両手両足がダメなら……

「両手両足がダメなら頭突きでもする？」
っ！？
すっかり読まれ、首に込めていた力が一瞬緩んだ。
その隙にブラウスを上までめくられ、ブラが露になった。

彼の視線がしっかりと胸に当てられており
それを見たハルの身体はじわっと熱くなった。
っ！　犯される！