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第8章 下ネタしりとり

「んあぁぁっ！！」
すかさずハルの呻き声が響き、背中が反り上がる。
代わりに宙へ突き出された乳首が
大津川の激しい愛撫の餌食になってさらなる叫声が上がる。
左右両方の乳首から凄まじい快感が広がった。

ビクンッ！
ビクンッ！

身体をよじらせて叫びながら何度も大きな痙攣を起こす。
ハルの身体が保ったのはほんの数十秒のことだった。

「もうっ……ムリぃぃっ！！
あっ、あっ、イクっ……
んんぁ～～～ッッッ！！！」

ハルの腰がひときわ大きく跳ねた。

ビクビクッ！
ビクビクッ！

絶頂を迎えたハルの股間は、タオルに隠されながらも
目に見えるほどの淫液を塊でまき散らした。