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優しいヒトに虐められてます。
第8章 下ネタしりとり
ハルはとりあえず両手で彼の片方の手を握った。
注文はやはりまず彼の手だろう。
寝台の縁、ハルの隣に座らせ、そのまま握った彼の手を
自分の股間へ引き寄せる。
タオル越しに彼の手のひらを割れ目に当ててみる。
が、やはりそれだけでは快感は生まれない。
自慰をするには、そのままこするしかなかった。
彼の手の後ろから自分の手を重ね、上下にこする。
なんか恥ずかしい……
私、トウキくんの手で……こんなことしてる……
それにしても、なかなか快感は生まれなかった。
そもそもクリに当たらず刺激がかなり弱い。
ハルはちょっと悩んだ末に
「こっち見ないで」
「はいはい」
大津川が反対側を向くのを確認すると
彼の中指だけを取って、タオル越しにクリに押し当てた。
「ん……」
さすがにピンポイントで刺激するだけあって、触れるだけでも
気持ちよくなれた。
やるならこれがいいかもしれない。
注文はやはりまず彼の手だろう。
寝台の縁、ハルの隣に座らせ、そのまま握った彼の手を
自分の股間へ引き寄せる。
タオル越しに彼の手のひらを割れ目に当ててみる。
が、やはりそれだけでは快感は生まれない。
自慰をするには、そのままこするしかなかった。
彼の手の後ろから自分の手を重ね、上下にこする。
なんか恥ずかしい……
私、トウキくんの手で……こんなことしてる……
それにしても、なかなか快感は生まれなかった。
そもそもクリに当たらず刺激がかなり弱い。
ハルはちょっと悩んだ末に
「こっち見ないで」
「はいはい」
大津川が反対側を向くのを確認すると
彼の中指だけを取って、タオル越しにクリに押し当てた。
「ん……」
さすがにピンポイントで刺激するだけあって、触れるだけでも
気持ちよくなれた。
やるならこれがいいかもしれない。