この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
優しいヒトに虐められてます。
第8章 下ネタしりとり
ハルはおぼつかない動作で
彼の中指を両手でグリグリと動かした。
ピクッ。
ピクッ。
クリに当てたまま彼の指を振動させたり回したり
時にはトントン、と叩いたりしてみる。
自分でいろんなバリエーションを試すこと自体がかなり
恥ずかしかった。
何せ、彼の手を媒介にしているのだから、何をしているかは
彼にも全て筒抜けになってしまう。
でも、ちょっと足りない……かも。
さすがに他人の手だけあって動かしづらく
イイ感じにクリを刺激できない。
うぅ……ど、どうしようかな……
言おうかな……
「手が止まってるよ? どうかしたの?」
「あ、うん……えっと……
横に……なってくれる?」
彼の中指を両手でグリグリと動かした。
ピクッ。
ピクッ。
クリに当てたまま彼の指を振動させたり回したり
時にはトントン、と叩いたりしてみる。
自分でいろんなバリエーションを試すこと自体がかなり
恥ずかしかった。
何せ、彼の手を媒介にしているのだから、何をしているかは
彼にも全て筒抜けになってしまう。
でも、ちょっと足りない……かも。
さすがに他人の手だけあって動かしづらく
イイ感じにクリを刺激できない。
うぅ……ど、どうしようかな……
言おうかな……
「手が止まってるよ? どうかしたの?」
「あ、うん……えっと……
横に……なってくれる?」