この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
優しいヒトに虐められてます。
第8章 下ネタしりとり
「なんかハル、最近目まぐるしい勢いで変態になってない?」
「なっ!! 失敬なッ!!
全部トウキくんのせいだよッ!!」
反抗はするが、否定はしない。
「僕も最初はそう思ってたけど、何だか最近は
全部ハルの中に眠っていた変態性なんじゃないかって気がして……」
「トウキくんが私にえっちな虐め方するから、私が変態に
なっちゃうんでしょ!」
「じゃあもうしない方がいい?」
「え……そ、それとこれとは、話が違くて……
えっちなことは……別に私も嫌いじゃないから……」
「ほら、やっぱ自分からえっちに虐めてくださいって言ってる。
つまり変態じゃん。数週間前に出会った頃なら
絶対そんなこと言わなかったでしょ」
「っ……!」
だ、だってそれは……トウキくんがえっちな虐め方してくるくせに
優しいし気持ちよくしてくるから……
純粋に気持ちよくしてくれるってわかったら
もっとしてもらいたくなるに決まってるじゃん……
「トウキくんは、私がこれ以上変態になったら……嫌いになる?」
「僕はハルがどう変わろうと、その時のハルだけが好きだよ」
「そ、そっか……」
たまにさらっと「好き」とか言うんだよなぁ……トウキくんは。
「それに、変態なハルの方が好きかな」
っ……!?
「な、なんで……?」
「だって……どんな虐め方しても喜んでくれるもん」
なっ!?
「よっ、喜んでなんかない! 恥ずかしいことされてるだけ!」
「でもハルのアソコはいつも喜んでエロい体液
ジョバジョバ出してるじゃん」
「ぐっ……!!」
論破できる言葉が見つからない。
「なっ!! 失敬なッ!!
全部トウキくんのせいだよッ!!」
反抗はするが、否定はしない。
「僕も最初はそう思ってたけど、何だか最近は
全部ハルの中に眠っていた変態性なんじゃないかって気がして……」
「トウキくんが私にえっちな虐め方するから、私が変態に
なっちゃうんでしょ!」
「じゃあもうしない方がいい?」
「え……そ、それとこれとは、話が違くて……
えっちなことは……別に私も嫌いじゃないから……」
「ほら、やっぱ自分からえっちに虐めてくださいって言ってる。
つまり変態じゃん。数週間前に出会った頃なら
絶対そんなこと言わなかったでしょ」
「っ……!」
だ、だってそれは……トウキくんがえっちな虐め方してくるくせに
優しいし気持ちよくしてくるから……
純粋に気持ちよくしてくれるってわかったら
もっとしてもらいたくなるに決まってるじゃん……
「トウキくんは、私がこれ以上変態になったら……嫌いになる?」
「僕はハルがどう変わろうと、その時のハルだけが好きだよ」
「そ、そっか……」
たまにさらっと「好き」とか言うんだよなぁ……トウキくんは。
「それに、変態なハルの方が好きかな」
っ……!?
「な、なんで……?」
「だって……どんな虐め方しても喜んでくれるもん」
なっ!?
「よっ、喜んでなんかない! 恥ずかしいことされてるだけ!」
「でもハルのアソコはいつも喜んでエロい体液
ジョバジョバ出してるじゃん」
「ぐっ……!!」
論破できる言葉が見つからない。