この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
優しいヒトに虐められてます。
第8章 下ネタしりとり
「なんかハル、最近目まぐるしい勢いで変態になってない?」
「なっ!! 失敬なッ!!
全部トウキくんのせいだよッ!!」
反抗はするが、否定はしない。

「僕も最初はそう思ってたけど、何だか最近は
全部ハルの中に眠っていた変態性なんじゃないかって気がして……」
「トウキくんが私にえっちな虐め方するから、私が変態に
なっちゃうんでしょ!」

「じゃあもうしない方がいい?」
「え……そ、それとこれとは、話が違くて……
えっちなことは……別に私も嫌いじゃないから……」

「ほら、やっぱ自分からえっちに虐めてくださいって言ってる。
つまり変態じゃん。数週間前に出会った頃なら
絶対そんなこと言わなかったでしょ」
「っ……!」

だ、だってそれは……トウキくんがえっちな虐め方してくるくせに
優しいし気持ちよくしてくるから……
純粋に気持ちよくしてくれるってわかったら
もっとしてもらいたくなるに決まってるじゃん……

「トウキくんは、私がこれ以上変態になったら……嫌いになる?」
「僕はハルがどう変わろうと、その時のハルだけが好きだよ」

「そ、そっか……」
たまにさらっと「好き」とか言うんだよなぁ……トウキくんは。

「それに、変態なハルの方が好きかな」
っ……!?

「な、なんで……?」
「だって……どんな虐め方しても喜んでくれるもん」

なっ!?
「よっ、喜んでなんかない! 恥ずかしいことされてるだけ!」

「でもハルのアソコはいつも喜んでエロい体液
ジョバジョバ出してるじゃん」
「ぐっ……!!」
論破できる言葉が見つからない。
/896ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ