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優しいヒトに虐められてます。
第8章 下ネタしりとり
「はい、じゃあ手をこっちに」
アソコの痙攣が収まると、大津川に手を握られた。
そのまま前方、つまり彼の方へもっていかれる。

そして、ハルの手が硬いものに触れた。

「わっ」
あ、もう勃ってるんだ……

ん? あっ!
もしかして、勃起する前の状態を触られたくなかったから
私にイカせて勃たせてから触らせたのかな。
男の人って妙にその辺意識してそうだもんな~。
小さい状態のもかわいいと思うんだけど……

「握って」
「こう……?」
言われた通り、彼のすっかり成人した息子さんを握らせてもらう。

「いや、なんで横向き? こう握って」
そ、そんなこと言われても何も見えないんだけど……
彼に外から手を重ねられ、握る向きを変えさせてもらう。

「これで……いいの?」
「うん。じゃあ、もうちょっと近寄ってきて。
あ、やっぱ僕から近寄るよ」

彼がすり寄ってくる音がした。
だいぶ至近距離になった気がする。
これでスタンバイOK?

「じゃあ、やるから。もし痛くなったり疲れたりしたら言って」
「う、うん……」
ハルが緊張気味に頷くと、大津川は自身の息子を握るハルの手を
上から優しく包んだ。

うわぁぁぁ!
私、今からトウキくんのオナニーに貢献しちゃうよー!
心臓の鼓動を聞きながら待っていると、彼の手に力が入って
ハルの手ごと上下に動かし始めた。
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