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優しいヒトに虐められてます。
第9章 ここは猫カフェだから
背後から、キャミソール越しに胸を揉まれる。
あぁっ……
片手は携帯を握り、もう片方はシャツをたくしあげるのに塞がれ
彼の手に抵抗するには腕が一本足りなかった。
脇から腕を通されているので、肘で抗おうとしたところで
何にもならない。
もみもみ、もみもみ。
さっきより手の感触がはっきり伝わってくる……
自然と乳首が勃ってしまう。
と、目ざとくそれを感知した彼の手が、硬く勃った蕾を
指の腹でちょんちょん、とソフトタッチで刺激してきた。
やっ……もう……
焦らしにも似た中途半端な刺激が、ハルの蕾をより一層
ツンと尖らせた。
(認めるから……乳首勃起したの認めるから、もうやめて!)
ハルは朱に染まった顔を後ろを向けて懇願した。
大津川はにんまり笑うと、今度は
レース越しに乳首を摘まんで優しくこすり始めた。
指の感触は本当に触れるか触れないかくらいで
レースだけをスルスルと乳首に当ててこすらせてくる。
あッ……! 何これ……んっ……
レースが胸全体をこする心地よい感触の中、乳首をスレスレで
かする摩擦が痺れるような快感を生じさせた。
やだっ! これもやめて……!
やだやだやだぁっ……!
今電話中なのにっ……感じ……ちゃう……んっ……
あぁっ……
片手は携帯を握り、もう片方はシャツをたくしあげるのに塞がれ
彼の手に抵抗するには腕が一本足りなかった。
脇から腕を通されているので、肘で抗おうとしたところで
何にもならない。
もみもみ、もみもみ。
さっきより手の感触がはっきり伝わってくる……
自然と乳首が勃ってしまう。
と、目ざとくそれを感知した彼の手が、硬く勃った蕾を
指の腹でちょんちょん、とソフトタッチで刺激してきた。
やっ……もう……
焦らしにも似た中途半端な刺激が、ハルの蕾をより一層
ツンと尖らせた。
(認めるから……乳首勃起したの認めるから、もうやめて!)
ハルは朱に染まった顔を後ろを向けて懇願した。
大津川はにんまり笑うと、今度は
レース越しに乳首を摘まんで優しくこすり始めた。
指の感触は本当に触れるか触れないかくらいで
レースだけをスルスルと乳首に当ててこすらせてくる。
あッ……! 何これ……んっ……
レースが胸全体をこする心地よい感触の中、乳首をスレスレで
かする摩擦が痺れるような快感を生じさせた。
やだっ! これもやめて……!
やだやだやだぁっ……!
今電話中なのにっ……感じ……ちゃう……んっ……