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優しいヒトに虐められてます。
第3章 バイトの始まり
「では、それに際して
質問と指示を一つずつ。

まず質問の方から。
昨晩の自慰は気持ちよかったですか?」

「まあ……その…………はい……」
ああ、私のプライドが
まるで薄いガラスのようだ。

「これまでの自慰と比べて
どれくらい気持ちよかったですか?」

「……けっこう」

昨日の一人エッチは
久しぶりに激しく達した。

今までと比べてもかなり
興奮度は高かった気がする。

「ふむ……バングルの感度計には
まだ改良の余地がありそうですね……」

あぁそーですか。
そんなのもはや私には
どーでもいいですから。
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