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優しいヒトに虐められてます。
第9章 ここは猫カフェだから

『もう……っ、ムリ……イク……イクぅぅ~ッ!!』
『よし、盛大にイッちゃおう』
『あぁぁぁぁっ!! ダメっ、トントンしないでぇぇぇッ!!
アッ、アッ……~~~~ッッ!!!』
ギシギシッ!
ギシッ……
ベッドの軋む音で、ハルが絶頂を迎えたことがわかった。
う、嘘でしょッ!? なに今の絶頂ッ……!
あんな都市伝説級の絶頂、ほんとに実在したの……!?
やだっ、私も来たかも……っ!
チエミはクリをこすった。
アっ、来たッ――
ピクっ、ピクピクっ……
ハルと比べて明らかに控えめな絶頂を
チエミは椅子の上で一人虚しく迎えた。
…………。
なっ、なんか私虚しいんだけどっ!!
しかし、まだチエミの方も快感は消えていない。
今度はナカを愛撫してみることにする。
もしかしたらこの後、大きいのが来るかもしれない。
『まだイケるよね?』
男が尋ねている。
『う、うん。でもちょっと待って。
これ、ほんとに聞こえてないんだよね……?』
頭を占拠する快感から解放され
ハルは少し冷静になったらしい。
通話が続ていることが心配なようだった。
『大丈夫だって。ハルがミュートにしたんでしょ?』
『う、うん。そうだけど、一応切っておきたい……』
『まあいいけど。ほら、ミュート…………に…………』
――沈黙。
あっ、これもしかして、やばい?
『よし、盛大にイッちゃおう』
『あぁぁぁぁっ!! ダメっ、トントンしないでぇぇぇッ!!
アッ、アッ……~~~~ッッ!!!』
ギシギシッ!
ギシッ……
ベッドの軋む音で、ハルが絶頂を迎えたことがわかった。
う、嘘でしょッ!? なに今の絶頂ッ……!
あんな都市伝説級の絶頂、ほんとに実在したの……!?
やだっ、私も来たかも……っ!
チエミはクリをこすった。
アっ、来たッ――
ピクっ、ピクピクっ……
ハルと比べて明らかに控えめな絶頂を
チエミは椅子の上で一人虚しく迎えた。
…………。
なっ、なんか私虚しいんだけどっ!!
しかし、まだチエミの方も快感は消えていない。
今度はナカを愛撫してみることにする。
もしかしたらこの後、大きいのが来るかもしれない。
『まだイケるよね?』
男が尋ねている。
『う、うん。でもちょっと待って。
これ、ほんとに聞こえてないんだよね……?』
頭を占拠する快感から解放され
ハルは少し冷静になったらしい。
通話が続ていることが心配なようだった。
『大丈夫だって。ハルがミュートにしたんでしょ?』
『う、うん。そうだけど、一応切っておきたい……』
『まあいいけど。ほら、ミュート…………に…………』
――沈黙。
あっ、これもしかして、やばい?

