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優しいヒトに虐められてます。
第3章 バイトの始まり
クチュクチュ、クチュクチュ……
割れ目の中へ
指を出し入れする音。

「ねえ、ここ、気持ちいい?」
「うん……気持ちいい……んっ」

「こっちは?」
「あっ、だめ……」
水音が少しずつ激しさを増していく。

映像を見ていなくても
何度かお世話になったハルには
音とセリフで今どのシーンなのかが
わかってしまった。

「そんなに固くなってどうしました?」
フフッ、と今にも笑いそうな声音が
ハルの神経を逆なでした。

「何でもありませんっ!」
実を言えば、ハルの秘部は
微かな湿り気を帯び始めていた。

だが、ほとんど条件反射のようなもの。

そう、仕方がないのだ。

音を聞けば、映像を想像してしまう。
映像を見れば、妄想が浮かんでしまう。

そう、仕方がないのだ。
濡れてしまっても、仕方がないのだ。
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