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優しいヒトに虐められてます。
第10章 森で暮らす女の子のちょっとえっちな日常
少女がもう一度寝返りを打ち、横になる。
ギャラリーにお尻を向けた。
〈……うおっ、セーターずり上がってきた!
これ見えるんじゃね!?
っていうかパンツ微妙に
ケツの割れ目に食い込んでね!?……〉
〈……もうサービスショットだな……〉
インカムからの様々な声に
少女はカメラの死角で
恥ずかしそうに顔をしかめた。
(うっ、嘘でしょ!?
お尻出ちゃってないよね……!?
っていうかお尻の割れ目とか言わないで!
めちゃくちゃ恥ずかしい……
うぅ~……セーターの裾伸ばしたいよ……)
〈はい呼吸が短くなってるよー。
ギャラリーの声はポジティブに
受け取るようにしてねー〉
反対のインカムから、監督の軽い調子の声が入る。
だが、卑猥な視線に晒されて
ポジティブに受け取れと言うのも
少し嫌な話だった。
(ごめんね私のお尻……
もうちょっとだけみんなの視線に耐えて……)
ギャラリーにお尻を向けた。
〈……うおっ、セーターずり上がってきた!
これ見えるんじゃね!?
っていうかパンツ微妙に
ケツの割れ目に食い込んでね!?……〉
〈……もうサービスショットだな……〉
インカムからの様々な声に
少女はカメラの死角で
恥ずかしそうに顔をしかめた。
(うっ、嘘でしょ!?
お尻出ちゃってないよね……!?
っていうかお尻の割れ目とか言わないで!
めちゃくちゃ恥ずかしい……
うぅ~……セーターの裾伸ばしたいよ……)
〈はい呼吸が短くなってるよー。
ギャラリーの声はポジティブに
受け取るようにしてねー〉
反対のインカムから、監督の軽い調子の声が入る。
だが、卑猥な視線に晒されて
ポジティブに受け取れと言うのも
少し嫌な話だった。
(ごめんね私のお尻……
もうちょっとだけみんなの視線に耐えて……)