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優しいヒトに虐められてます。
第10章 森で暮らす女の子のちょっとえっちな日常

〈……ね、ねえ、タッくん。
もし春ちゃんのパンツ見えても
タッくんは見ちゃだめだからね……〉
〈……ええー、ダメなの!?……〉
これは高校生カップルの会話だろう。
どうやら男性諸君だけでなく、女子の皆々も
艶めかしく晒される可憐な少女の白い肌には
多少興奮しているらしい。
〈じゃあそろそろ、もう一度
仰向けになるよう寝返り打って。
無理に下着隠そうとしないで
自然な形で寝返りを打つように〉
(うそ、待って……!
この状態で身体動かしたら、絶対めくれ――)
寝返りを打った少女のセーターが
さらにずり上がった。
淡いブルーの下着が、空を見上げるように
ちらっと顔を覗かせた。
(――ちゃったよ、ほらあ!
絶対見えてる、恥ずかしいよ、もう~!
で、でも……これも仕事なんだよなぁ……)
少女は無防備に下着を露にしながらも
気持ちよさそうな寝息を立て続けた。
もし春ちゃんのパンツ見えても
タッくんは見ちゃだめだからね……〉
〈……ええー、ダメなの!?……〉
これは高校生カップルの会話だろう。
どうやら男性諸君だけでなく、女子の皆々も
艶めかしく晒される可憐な少女の白い肌には
多少興奮しているらしい。
〈じゃあそろそろ、もう一度
仰向けになるよう寝返り打って。
無理に下着隠そうとしないで
自然な形で寝返りを打つように〉
(うそ、待って……!
この状態で身体動かしたら、絶対めくれ――)
寝返りを打った少女のセーターが
さらにずり上がった。
淡いブルーの下着が、空を見上げるように
ちらっと顔を覗かせた。
(――ちゃったよ、ほらあ!
絶対見えてる、恥ずかしいよ、もう~!
で、でも……これも仕事なんだよなぁ……)
少女は無防備に下着を露にしながらも
気持ちよさそうな寝息を立て続けた。

