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優しいヒトに虐められてます。
第10章 森で暮らす女の子のちょっとえっちな日常
少女がしゃがむと、肩から下が茂みに隠れた。
男性ギャラリーが背伸びをして
どうにか覗こうとする。

カメラマンの一人が茂みに颯爽と近寄り
地面すれすれの低い位置にカメラを固定した。

現金な男性ギャラリーたちは即座に
目の前のスクリーンに乗り換えた。

茂みの下の密度の薄い隙間から
しゃがんでいる少女の姿を捉える。

向きは真横。
折りたたまれた足と腰、そして
上半身の識別くらいはできる。

薄く重なる枝ではっきりとは映らないが
少女が少し腰を浮かしたのがわかった。
そして下着のようなものを下ろす動作。
そのまま手を股間に添える。

「森のみんな、ごめんなさい……」
少女が今にも泣き出しそうな声で呟く。

そして次の瞬間に出たのは、一部の人間以外には
汚物とみなされる、少女の排出液だった。

ジャっ……ジャアァァァァァァァァ……………………
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