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優しいヒトに虐められてます。
第10章 森で暮らす女の子のちょっとえっちな日常
茂み越しだが、少女の排尿の始まる瞬間は
しっかりとカメラに収められていた。

何やら光る液体が少女の股間から放出され
きれいな放物線を描いて草の上へ落下している。

別のカメラマンが
茂みの上から覗く少女の顔を映した。

膀胱がパンパンだったのか
苦しげだった少女の顔が、排尿していくほどに
安らかな表情へと移行していく。

また別のカメラマンは、少女の背後から、排泄中の
微動だにしない少女の背中を撮った。

少女は気配を感じ、わずかに身体をこわばらせた。

(やだっ……こ、こんなところ撮らないで……)

ギャラリーの男性陣のほとんどは
少女の排尿が始まるや否や
股間をにょきにょきと屹立させていった。

〈……なっ!! お、男ってこんなシーンでも
勃起しちゃうの!?……〉

〈……い、いや、お前ら女だって超絶イケメンの
排尿シーンを生で見せられたら興奮するだろ……〉

〈……っ! た、確かに……!
そ、そういうものなんだね……〉

ギャラリーの声を聞いた少女は
眉間に少ししわを寄せた。

(お願いだから見ないで……! 撮らないで!
いくらお仕事でも……恥ずかしすぎるってば……)

だが、信じられないことに、頭のどこかでは
開放的な空間での排泄に
確かに小さな快感を覚えてしまっていた。

普段はまず絶対にできないという、背徳感。
それに、多くの人に見られ
しかもその人たちが興奮してくれているという
優越感にも似た思い。

(っていうかこういう時に限って
たくさん出ちゃうんだけど~~ッ!
あーもう恥ずかしぃ…………)
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