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優しいヒトに虐められてます。
第10章 森で暮らす女の子のちょっとえっちな日常
「っていうかこういう時に限って
たくさん出ちゃうんだけど~~ッ!
あーもう恥ずかしぃ…………」

ハルの首がもぞもぞと動く。
本当に恥ずかしがっているのが
バングルを見るまでもなくわかった。

気持ちよすぎて膀胱が緩んじゃってるのか。
だからたくさん出ちゃう。

そういう快感に素直なところが
ハルらしくて僕は好きだよ。

女の子は素直じゃなくちゃね。

ハルの排尿が終わると、ビニール袋には
たっぷり5枚分のタオルが詰め込まれていた。

被せていたタオルで軽く陰部を
拭いてあげてから、水着を戻す。

洗濯機へ放り込む前に軽く洗うべく
ビニール袋をもって洗面所へ向かう。
ツンとした匂いが袋の口から
トウキの鼻を突いた。

ハルの……おしっこ……

ビニール袋の中の黄色く染まったタオル。
心臓の鼓動がなぜだか早まる。

やめろ。そんな変態だって知られたら
ハルに嫌われるぞ。
頼むからやめてくれ……収まって……くれ……

トウキは自分の膨らみ始めた股間に念じた。
だが思えば思うほど
ハルの尿であるという意識が頭を占有し
より大きく、硬くなってしまう。

「チッ、くそっ……」

結局タオルを洗う時には
フル勃起してしまっていた。

自分も、所詮は一人の男なのだということを
痛烈に思い知らされた。
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