この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
優しいヒトに虐められてます。
第10章 森で暮らす女の子のちょっとえっちな日常

少女は中指の秘裂をこするスピードを少し速くした。
カリカリと掻くように
中指の第一関節を曲げて何度もこする。
快感が増す。
たまに秘肉をちょっと強めに揉むと
さらに気持ちよくなれた。
「んっ……はぁ……はぁ……」
ゆったりとした息遣いは演技ではなく
自然と口から漏れたものだった。
〈……っ! なあ、あれ。シミ出来てねーか?……〉
〈……えっ? あ、ほんとだ……〉
〈……濡れてきたってことか。意外と時間かかるんだな……〉
〈……男が思ってるような激しいのは、ほんとは
女の子はあんまり好きじゃない場合が多いのよ。
男はすぐ激しくするって聞くけどね……〉
〈……そ、そうか……悪い。今度から気を付ける……〉
〈……っ! べ、別にそういうつもりで言ったわけじゃ……
それにタイチのは結構気持ちいいから……
っていうかこんなところで言わないでよっ!……〉
特定の男女の声しか聞こえないのは
彼らがマイクに近いからか
それとも他のギャラリーが
もう声を出す余裕もないからか……
少女は後者であることを信じて、(主に男性ギャラリーへ)
止めを刺しに右手をクリトリスへ伸ばした。
カリカリと掻くように
中指の第一関節を曲げて何度もこする。
快感が増す。
たまに秘肉をちょっと強めに揉むと
さらに気持ちよくなれた。
「んっ……はぁ……はぁ……」
ゆったりとした息遣いは演技ではなく
自然と口から漏れたものだった。
〈……っ! なあ、あれ。シミ出来てねーか?……〉
〈……えっ? あ、ほんとだ……〉
〈……濡れてきたってことか。意外と時間かかるんだな……〉
〈……男が思ってるような激しいのは、ほんとは
女の子はあんまり好きじゃない場合が多いのよ。
男はすぐ激しくするって聞くけどね……〉
〈……そ、そうか……悪い。今度から気を付ける……〉
〈……っ! べ、別にそういうつもりで言ったわけじゃ……
それにタイチのは結構気持ちいいから……
っていうかこんなところで言わないでよっ!……〉
特定の男女の声しか聞こえないのは
彼らがマイクに近いからか
それとも他のギャラリーが
もう声を出す余裕もないからか……
少女は後者であることを信じて、(主に男性ギャラリーへ)
止めを刺しに右手をクリトリスへ伸ばした。

