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優しいヒトに虐められてます。
第10章 森で暮らす女の子のちょっとえっちな日常
少女は中指の秘裂をこするスピードを少し速くした。
カリカリと掻くように
中指の第一関節を曲げて何度もこする。

快感が増す。
たまに秘肉をちょっと強めに揉むと
さらに気持ちよくなれた。

「んっ……はぁ……はぁ……」
ゆったりとした息遣いは演技ではなく
自然と口から漏れたものだった。

〈……っ! なあ、あれ。シミ出来てねーか?……〉

〈……えっ? あ、ほんとだ……〉

〈……濡れてきたってことか。意外と時間かかるんだな……〉

〈……男が思ってるような激しいのは、ほんとは
女の子はあんまり好きじゃない場合が多いのよ。
男はすぐ激しくするって聞くけどね……〉

〈……そ、そうか……悪い。今度から気を付ける……〉

〈……っ! べ、別にそういうつもりで言ったわけじゃ……
それにタイチのは結構気持ちいいから……
っていうかこんなところで言わないでよっ!……〉

特定の男女の声しか聞こえないのは
彼らがマイクに近いからか
それとも他のギャラリーが
もう声を出す余裕もないからか……

少女は後者であることを信じて、(主に男性ギャラリーへ)
止めを刺しに右手をクリトリスへ伸ばした。
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