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優しいヒトに虐められてます。
第10章 森で暮らす女の子のちょっとえっちな日常
スリスリスリスリ……

「はぁぁぁっ!……ふぅっ…ふぅっ……
んっ……ぁぁ……ッ!」

下着からちょこんと突起しているクリを
右手でなでるように優しく愛撫している。
無意識に眉を寄せ、愛撫に必死になっていた。

スクリーンに映る少女の険しい表情が
手つきは優しくとも、快感は
かなりのものであることを如実に物語っていた。

(あー、もうちょっと強く触りたい…
でもこれ以上はイクまで
止まんなくなっちゃうだろうし…)

少女が仰向けになっているマットは
何度も身をよじらせるうちに
だいぶ乱れてきていた。

秘裂の肉を弄っていたはずの左手は
クリに比べ快感が弱すぎて
むしろ邪魔に感じた。
今は喘ぎを押さえるために口を覆っていた。

しかし、おかげでマイクに載る声が
こもってしまった。

「あぁぁぁ……はぁ…はぁ…
んぅぅぅ……」

こもるということは、声が反射して
細部まで逃さずはっきり聞こえるということ。

自慰をしている少女の喘ぎが
息遣いまで読み取れるほどはっきり聞こえて
ギャラリーが興奮しないはずもなかった。
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