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優しいヒトに虐められてます。
第10章 森で暮らす女の子のちょっとえっちな日常

〈南向いて座ったら、内股になるように膝を立てて。
ちょうどギャラリーに股間を見せるように。
まあカメラマンが遮ることになるけど〉
(うぅ~……
パンツ湿ってるのも、これから湿るのも
全部見せるってことだよね…)
顔が赤面し、それを隠すように俯いた。
役になりきるなら、森で一人で自慰をするのに
赤面なんてしちゃいけない。
だから、赤くなった顔を見せてはいけない。
足を立て、内股になるよう
膝は閉じて、足先は開く。
すかさずカメラが
正面から少女を捉えた。
ギャラリーが息を呑む気配。
濡れた下着も、ローターを握る手も
映っているだろう。
(私は今…メルヘンな世界の森で暮らす女の子。
春うさぎのハル。好きな人を想って
エッチなことをしちゃう純情な女の子。
カメラは今も、回ってる。
不自然な映像を映しちゃだめ)
ちょうどギャラリーに股間を見せるように。
まあカメラマンが遮ることになるけど〉
(うぅ~……
パンツ湿ってるのも、これから湿るのも
全部見せるってことだよね…)
顔が赤面し、それを隠すように俯いた。
役になりきるなら、森で一人で自慰をするのに
赤面なんてしちゃいけない。
だから、赤くなった顔を見せてはいけない。
足を立て、内股になるよう
膝は閉じて、足先は開く。
すかさずカメラが
正面から少女を捉えた。
ギャラリーが息を呑む気配。
濡れた下着も、ローターを握る手も
映っているだろう。
(私は今…メルヘンな世界の森で暮らす女の子。
春うさぎのハル。好きな人を想って
エッチなことをしちゃう純情な女の子。
カメラは今も、回ってる。
不自然な映像を映しちゃだめ)

