この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
優しいヒトに虐められてます。
第10章 森で暮らす女の子のちょっとえっちな日常
〈南向いて座ったら、内股になるように膝を立てて。
ちょうどギャラリーに股間を見せるように。
まあカメラマンが遮ることになるけど〉

(うぅ~……
パンツ湿ってるのも、これから湿るのも
全部見せるってことだよね…)

顔が赤面し、それを隠すように俯いた。
役になりきるなら、森で一人で自慰をするのに
赤面なんてしちゃいけない。
だから、赤くなった顔を見せてはいけない。

足を立て、内股になるよう
膝は閉じて、足先は開く。

すかさずカメラが
正面から少女を捉えた。

ギャラリーが息を呑む気配。

濡れた下着も、ローターを握る手も
映っているだろう。

(私は今…メルヘンな世界の森で暮らす女の子。

春うさぎのハル。好きな人を想って
エッチなことをしちゃう純情な女の子。

カメラは今も、回ってる。
不自然な映像を映しちゃだめ)
/896ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ