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優しいヒトに虐められてます。
第10章 森で暮らす女の子のちょっとえっちな日常
「あ、あの…その……私の」
アキの震え声から、彼女が
俯いて小さくなっているのが
壁越しにもわかった。

(でも、これって……)

「アキちゃんの?」
「その……オ…オカズ…に……
なって…もらえま…せんか……ッ」

(えっ!?
ア、アキちゃん…何を……)

男が息を呑む気配と共に
しばらく沈黙が続いた。

「……なんだ、それくらいなら
全然いいよ」
ついに男が口を開いた。
「え? い、いいんですか?」

「正直、もっと過激な要求だったら
どうしようって思ったよ。
でも、それくらいなら全然いいよ。
僕はどうすればいい?」
「じゃ、じゃあ、上の服…
だけでいいので……その……
脱いで…もらえますか…」

「上だけ裸になればいいんだね。
でも、僕の上半身なんて
あんまりきれいじゃないと思うけど」
「そ、そんなことありません…!」

男が照れたように笑ったのが聞こえた。
衣擦れの音が微かに聞こえ
どうやら彼は脱ぎ始めたようだった。
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