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第10章 森で暮らす女の子のちょっとえっちな日常

ポキっ、と膝の関節の鳴る音。
アキの股間の前で、男が
かがんだらしい。

そして――

「アっ…！」

チュッ…チュルチュル…ジュパっ…
ジュル…チュッ…チュパっ…

壁越しとは言え、この至近距離で
男が女の股間を吸う音を聞かされ
少女のアソコはすぐにまた濡れた。

（こ…これが本物のクンニ……
結構音がしちゃうんだなぁ。
私もトウキくんにされたら
絶対すぐイッちゃいそう）

クチュ…クチュ…

少女の股間からも、控えめながら
水音がし始めた。

チュッ…チュパっ…ジュルジュル…

「アんッ…！　はぁっ…はぁっ…
せ、せんぱい…クンニ上手すぎです…
こんなの……もう…アッ…
無理ッ……アッ……
ああんッ！！」