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優しいヒトに虐められてます。
第10章 森で暮らす女の子のちょっとえっちな日常
〈幸い、スタッフと本人たちには
知られずに済んだよ。
ギャラリーには僕から直接
うまく説明しておいた。
今はマイク切ってるから、この会話は
ギャラリーには聞こえてない。
僕が行ったときには凄い惨状だったよ
ギャラリースペース。
今日知り合ったばかりの相手と
野外で乱交パーティしてるんだから。
まあ、それも20分も前には
ちゃんと落ち着いたけど〉
耳が痛くて聞いていられなかった。
痛くても音声は入ってくるが。
〈そんなこんなで撮影内容の確認にも
遅れが出て、君はこうして
ぐっすり眠ることができたわけだね。
それにしても、メイクがドアノックしても
全然起きないから、何かあったんじゃ、って
騒ぎになりかけたくらいだよ。
幸い、僕が事情を知ってたから
女性スタッフに行かせたけど。
そんなにぐっすり眠っちゃうほど
オナニー気持ちよかったの?〉
「えっ……あ…………ぅ、うん……」
(そんなこともう聞かないでよっ……!
ちゃんと反省してるから!)
〈トイレットペーパーかなり
引いてたけど、そんなに出ちゃったの?〉
「ぅ……ぅん……」
(お願いだからもう許してっ!!)
〈ちなみに何回くらいイッたの?〉
「そ、そんなのわかんない!」
半ばヤケになって答える。
〈数えられないくらいイッちゃったの?〉
「そうですっ! 数えられないくらい
イッちゃいました!
……ねえ監督……お願いだからもう許して……
ほんとにちゃんと反省してるから……」
悲しくて、恥ずかしくてみじめで
いろんな思いで涙が出てくる。
知られずに済んだよ。
ギャラリーには僕から直接
うまく説明しておいた。
今はマイク切ってるから、この会話は
ギャラリーには聞こえてない。
僕が行ったときには凄い惨状だったよ
ギャラリースペース。
今日知り合ったばかりの相手と
野外で乱交パーティしてるんだから。
まあ、それも20分も前には
ちゃんと落ち着いたけど〉
耳が痛くて聞いていられなかった。
痛くても音声は入ってくるが。
〈そんなこんなで撮影内容の確認にも
遅れが出て、君はこうして
ぐっすり眠ることができたわけだね。
それにしても、メイクがドアノックしても
全然起きないから、何かあったんじゃ、って
騒ぎになりかけたくらいだよ。
幸い、僕が事情を知ってたから
女性スタッフに行かせたけど。
そんなにぐっすり眠っちゃうほど
オナニー気持ちよかったの?〉
「えっ……あ…………ぅ、うん……」
(そんなこともう聞かないでよっ……!
ちゃんと反省してるから!)
〈トイレットペーパーかなり
引いてたけど、そんなに出ちゃったの?〉
「ぅ……ぅん……」
(お願いだからもう許してっ!!)
〈ちなみに何回くらいイッたの?〉
「そ、そんなのわかんない!」
半ばヤケになって答える。
〈数えられないくらいイッちゃったの?〉
「そうですっ! 数えられないくらい
イッちゃいました!
……ねえ監督……お願いだからもう許して……
ほんとにちゃんと反省してるから……」
悲しくて、恥ずかしくてみじめで
いろんな思いで涙が出てくる。