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優しいヒトに虐められてます。
第10章 森で暮らす女の子のちょっとえっちな日常
トウが唇を離した。
視線は指示をもらうまでもなく
彼の顔へと吸い寄せられた。
(えっ……トウキくん……?
うそっ、何で……!?
トウキくんにしか見えない…!
さっきまでそんなことなかったのに…
キス……しちゃったから……?)
再びトウが唇を交えてきた。
そのまま両肩を掴まれ
花畑の上に優しく押し倒される。
(うそうそうそっ!?
トウキくん!!
――じゃないけど、あッ、やばい……
ホントに感じちゃう……)
トウの唇が優しく動き
少女の上唇を甘い感触と香りで食んでくる。
(あぁっ…それダメ……)
上下の唇を交互に優しく貪られた。
敏感な唇の表面から淡い快感が駆け抜ける。
チュッ……チュ……
とキュートな音が聞こえ始める。
全身が火照ってきた。
キスしながらさすってくれる肩が
だんだん熱を帯びて敏感になってくる。
自然と少女の唇も、相手の唇を
求めるように動き出していた。
視線は指示をもらうまでもなく
彼の顔へと吸い寄せられた。
(えっ……トウキくん……?
うそっ、何で……!?
トウキくんにしか見えない…!
さっきまでそんなことなかったのに…
キス……しちゃったから……?)
再びトウが唇を交えてきた。
そのまま両肩を掴まれ
花畑の上に優しく押し倒される。
(うそうそうそっ!?
トウキくん!!
――じゃないけど、あッ、やばい……
ホントに感じちゃう……)
トウの唇が優しく動き
少女の上唇を甘い感触と香りで食んでくる。
(あぁっ…それダメ……)
上下の唇を交互に優しく貪られた。
敏感な唇の表面から淡い快感が駆け抜ける。
チュッ……チュ……
とキュートな音が聞こえ始める。
全身が火照ってきた。
キスしながらさすってくれる肩が
だんだん熱を帯びて敏感になってくる。
自然と少女の唇も、相手の唇を
求めるように動き出していた。