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優しいヒトに虐められてます。
第10章 森で暮らす女の子のちょっとえっちな日常
ナツは股間を隠すアキの両手を片手で
縛り上げ、ほんの一瞬で頭の上へ持ち上げた。
アキの両手を拘束したまま、もう片方の手で
割れ目に指を入れ、掻き混ぜた。
「アァんッ」
アキが身体を跳ねさせた。
容赦なくナカを掻きまわされ
逃れようとするように腰が右に左に動く。
指を入れてからも、ナツの視線はやはり
少女とトウに向けられ
「ハル! 見ろよ!
アキもこんなに気持ちよさそうだぜ!?
乗り換えるなら今だぞ!」
もっと喘げ。
彼のその命令は、少女とトウにも
微かに聞こえていた。
聞こえていなくとも二人はわかっていた。
向こうで大声を上げている少女の親友は
気持ち良くて喘いでいるのではなく
痛くて、辛くて叫んでいるのだと。
そんな乱暴な愛撫で気持ちいいわけがない。
いくら喘がせたところで
本人が気持ちよさそうだなどとは思わない。
なぜなら、本当に心地良いときは
無理に喘がず心地よさだけに集中して
静かにそれを堪能していたいものだから。
ナツはまだそれを知らない。
縛り上げ、ほんの一瞬で頭の上へ持ち上げた。
アキの両手を拘束したまま、もう片方の手で
割れ目に指を入れ、掻き混ぜた。
「アァんッ」
アキが身体を跳ねさせた。
容赦なくナカを掻きまわされ
逃れようとするように腰が右に左に動く。
指を入れてからも、ナツの視線はやはり
少女とトウに向けられ
「ハル! 見ろよ!
アキもこんなに気持ちよさそうだぜ!?
乗り換えるなら今だぞ!」
もっと喘げ。
彼のその命令は、少女とトウにも
微かに聞こえていた。
聞こえていなくとも二人はわかっていた。
向こうで大声を上げている少女の親友は
気持ち良くて喘いでいるのではなく
痛くて、辛くて叫んでいるのだと。
そんな乱暴な愛撫で気持ちいいわけがない。
いくら喘がせたところで
本人が気持ちよさそうだなどとは思わない。
なぜなら、本当に心地良いときは
無理に喘がず心地よさだけに集中して
静かにそれを堪能していたいものだから。
ナツはまだそれを知らない。