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優しいヒトに虐められてます。
第10章 森で暮らす女の子のちょっとえっちな日常
ハルは「ふぅー」と大きく息を吐いて
全身から力を抜いた。

「私……どうなってた?」
「おしっこしたり勝手にイキまくったりで
大変だったよ」

「っ……!! ご、ごめんなさい……」
「で、VR体験、どうだった?」

ハルはトウキと反対側へ首を倒した。
ボソッと言う。
「また……行ってみたい」

ハルのその言葉は、トウキの中の核心を揺すぶった。
何と言葉を返せばいいか、わからなかった。
ただ、またハルを気持ちよくさせられるものを
自分の手で作りたいと、そう強く思った。

「フッ、よかった」

ハルがふとトウキを見た。
「で、あの後どうなったの?」
「ハルが戻ってこれたのは
あの子が失神したって設定だからだよ。
あの後ちゃんとお持ち帰りされたんじゃないかな」

「ふーん……」

ん……?
何か様子が変だな……
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