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優しいヒトに虐められてます。
第4章 始まる快楽と恥
20分は経過しただろうか。
しかし大津川がローターを止める気配は
まったくなかった。

「あ、あの……これ
あとどれくらい続くんですか……」

意を決して尋ねる。
さすがに気分がおかしくなってきた。

もうずいぶん前から
ハルの両手はシーツを握りしめていた。
何度か軽くイッってしまった気もする。

「うーん……」

大津川の返事は曖昧だった。

ハルが顔を向けると
彼はまさかの眠そうな顔をしていた。

はぁ~!?
まさかこんな時に寝る気!?

「あの、起きてください」
「起きてるよ…ん? 見てほしいって言った…?」

どう聞き間違えればそうなるのよ!
完全に半寝状態じゃない!

「ちゃんとデータが取れたら終了してくださいね」
「うん…でもまだだから…」

「そ、そうなんですか…」

あぁ……どうしよ。
なんか、ちょっとこすりたくなってきちゃった……
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