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優しいヒトに虐められてます。
第4章 始まる快楽と恥
それからさらに経過すること30分。
ど、どうしよ…!
ハルは今にもおかしくなりそうだった。
無性に手でこすりたいッ……!!
衝動を抑え手を組んだり
足をこすりあわせたりして
気を紛らわせようとする。
だが実際は衝動を抑えているというより
触らないようにという彼の指示で
こすりたいけどこすれないという方が
正しいかもしれなかった。
「あぁ~…」
出したつもりのない声に驚く。
大津川の方を見るが
幸い聞こえていなかったようだ。
というか、目を閉じているので
おそらく寝ている。
あぁ~ほんとにどうしよ。
こすりたい…
もうほんとに我慢できないよ…
ど、どうしよ…!
ハルは今にもおかしくなりそうだった。
無性に手でこすりたいッ……!!
衝動を抑え手を組んだり
足をこすりあわせたりして
気を紛らわせようとする。
だが実際は衝動を抑えているというより
触らないようにという彼の指示で
こすりたいけどこすれないという方が
正しいかもしれなかった。
「あぁ~…」
出したつもりのない声に驚く。
大津川の方を見るが
幸い聞こえていなかったようだ。
というか、目を閉じているので
おそらく寝ている。
あぁ~ほんとにどうしよ。
こすりたい…
もうほんとに我慢できないよ…