この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
優しいヒトに虐められてます。
第11章 笑い過ぎに注意
ガチャン!
ガチャン!
鎖が引っ張られる音が響く。

「どう? 股間周辺の筋肉が
緩んでくる感覚はある?
くすぐられると筋肉が弛緩しちゃうでしょ?」
「うぅ…やめて……フフ…
フッフッフッフッフ!
あっはっはっはっは!
もうやだぁっ…!!」

トウキはハルの下腹部をなぞっていた手を
さらに下に下げた。
「ハル、膀胱って、この辺でいいの?」
わざと意識させるように口にし
そこを、排尿を促すように上下に
スッ、スッ、となぞってやる。

「ああっ、だめ、待ってやめてっ!!
フフ…あはは……ねえトウキくんッ!!
もう降参するっ!! あははっ!
あぁっ……!」
思いのほか早い諦めに、トウキは手を止めるのが
一瞬遅れた。

トウキが瞬時に手を止めてくれると思って
ギリギリまで耐えていたのか
それとも限界が自分でもわからなかったのか
羽根を抜くと同時に、ハルのショートパンツに
じわっと黒いシミが浮かんだ。

「あぁぁ…もぅ~……っ」
ハルの目に涙が浮かんでいた。
「それ、嬉し涙? 恥ずかし涙?」
「どっちも……」
ハルの素直な回答に思わず笑ってしまう。
/896ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ