この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
優しいヒトに虐められてます。
第11章 笑い過ぎに注意
「ねえ、トウキくん、服変えないの?」
頭からタオルをかぶるトウキにハルが言う。
びちょびちょの服から申し訳なさそうに
視線をそらしている。
「だって、まだどうせおしっこ
全部は出てないでしょ?
今後も浴びるかもしれないし
着替えるだけ無駄でしょ」
「じゃあいい加減トイレ行かせてよ~」
「甘えたってダメ」
「何でえぇぇぇ」
「何でって、だってさっきの失禁中
ハル気持ちよかったんでしょ?
バングル、きれいな山吹色だったよ」
「っ、うそ……!」
「まあ恥じらいの赤色も混じってたけど」
「そこーー!!
そこがあるからトイレ行かせてほしいの!!」
ハルを軽くあしらいながら
濡れた髪をガシガシとタオルで拭く。
ハルが申し訳なさそうな、恥ずかしそうな
しかしいやらしそうでもある視線を送ってくる。
ハル、よくそんな複雑な表情ができるなぁ。
無意識だろうけど。
はぁ……可愛い……
「さて、第6回戦と行こうじゃないか」
続く6回戦、トウキはショートパンツを脱いで
空いたハルの片方の太腿にローションを塗り
抱き枕のように抱えて全身で休みなく愛撫した。
(頭がハルの股間付近に来たので
下着に染みたハルの尿のつんとした匂いに
少し勃起してしまったことは内緒だ。
というかこの時トウキもハルに関することでは
自分が変態であることを自覚した。)
ついでに膀胱の上を連続で圧迫すると、ハルは
「降参」「降参」言いながらまたもや失禁。
今度も頭から大量にかぶることになった。
トウキ、3勝3敗。びしょびしょ。
頭からタオルをかぶるトウキにハルが言う。
びちょびちょの服から申し訳なさそうに
視線をそらしている。
「だって、まだどうせおしっこ
全部は出てないでしょ?
今後も浴びるかもしれないし
着替えるだけ無駄でしょ」
「じゃあいい加減トイレ行かせてよ~」
「甘えたってダメ」
「何でえぇぇぇ」
「何でって、だってさっきの失禁中
ハル気持ちよかったんでしょ?
バングル、きれいな山吹色だったよ」
「っ、うそ……!」
「まあ恥じらいの赤色も混じってたけど」
「そこーー!!
そこがあるからトイレ行かせてほしいの!!」
ハルを軽くあしらいながら
濡れた髪をガシガシとタオルで拭く。
ハルが申し訳なさそうな、恥ずかしそうな
しかしいやらしそうでもある視線を送ってくる。
ハル、よくそんな複雑な表情ができるなぁ。
無意識だろうけど。
はぁ……可愛い……
「さて、第6回戦と行こうじゃないか」
続く6回戦、トウキはショートパンツを脱いで
空いたハルの片方の太腿にローションを塗り
抱き枕のように抱えて全身で休みなく愛撫した。
(頭がハルの股間付近に来たので
下着に染みたハルの尿のつんとした匂いに
少し勃起してしまったことは内緒だ。
というかこの時トウキもハルに関することでは
自分が変態であることを自覚した。)
ついでに膀胱の上を連続で圧迫すると、ハルは
「降参」「降参」言いながらまたもや失禁。
今度も頭から大量にかぶることになった。
トウキ、3勝3敗。びしょびしょ。