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優しいヒトに虐められてます。
第11章 笑い過ぎに注意
と、今までクリの周りをぐるぐるしていた
彼の指が、急に中心を摘まんでもみもみし始めた。
「ちょっと何ッ…あッ…あぁッ……
やだっ…イッちゃう!!」
勃起したクリトリスを急に愛撫され
途端に身体に快感が走り始める。

いつもの彼の愛撫だった。
身体がすっかり覚えてしまっている。
彼に触られると、身体は一瞬で温まり
卑猥な興奮で脳が満たされる。

「はぁ……はぁ……ね、ねえトウキくん!
もうダメッ!!」
――ピタッ。

え……?

ダメ、とは言っても、ほんとに止められると
拍子抜けする。

「あー、もう10秒だ……
ハルが降参してくれたら、続きやってあげるのに」

そういう作戦かあああッッ!!

大津川が両手を上げて嘆くように溜息をつく。
「はぁーあ。僕の負けか」
「うぅ~……」
アソコがじんじんする。
もっと弄ってほしくてしょうがない。
こんな鎖さえなければ、今にでも
クリトリスをこすってイッている。

「うぅっ、もう~っ!!
私の負け……降参するから……
最後まで……やってください……」
「ハルならそう言ってくれると思った」
彼が耳元で甘く囁き、タイマーを残り
3秒のところで止めた。

「ちなみに、僕はハルのクリトリスを
『くすぐって』いただけだから」

何がくすぐってたよっ……
思いっきり摘まんで揉んでたくせに……
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